「この生活のままだとダメだな」という通信制高校生のみなさん
「やっぱり『通信』に変わりたいな」という全日制高校生のみなさん
通信制高校+個塾の「W(ダブル)スクール」で、大学受験を目指しませんか?
「Wスクール」とは、それぞれに目的をもって2つの学びの場に在籍すること。
この場合は、
通信制高校・・・「高卒学歴」取得のため
個塾・・・「大学受験」勉強のため となります。
ご存じかもしれませんが、ここで少し通信制高校についてご説明しますね。
通信制高校での勉強方法は、科目ごとに①レポート提出、②スクーリング出席、③単位認定試験合格をクリアして卒業単位74単位を修得していきます。
何より、通信制高校の大きな特徴は、次の2つ。
①スクーリング(登校日数)が、極めて少ないということ。
②レポートは、生徒の言葉を借りれば、「教科書を見れば答えがある」内容ということ。
そして上記2つのことから、
通信制高校+個塾の「Wスクール」が可能な理由、必要な理由が想像できると思います。
スクーリングは、熊本県立湧心館高校は月数回(日曜日)、私立通信制高校は年間数日。
レポートは、大学入学共通テストや個別学力試験を受験して大学に進学する場合には、勉強の質量ともに不十分です。
したがって、スクーリングの日以外は、毎日でも通塾し、大学受験に向けた勉強に専念することができます。また、専念しなければ到底太刀打ちできません。
熊本県立湧心館高校通信制課程+個塾。
私立通信制高校+個塾。
こうした生活スタイルを送ることができることこそ、登校日数が極めて少ない通信制高校の最大の特長だと思います。
通信制高校は「高校卒業をとるために最低限のことをするところ」と割り切る。
そうすれば、全日制高校よりも、ずっと自由に使える時間が確保できます。
その時間を使って、本当に行きたい大学に行くために、個塾で勉強する。
そう考えると、「通信制高校は大学受験に向いている高校」と言えるでしょう。
せっかく、自分でコントロールできる時間がたくさんある通信制高校に所属するのです。
その時間で自分磨きをしませんか?
国公立大学や、難関私立大学に行くこと、そのことだけに価値があるわけではありません。
そこに行くために努力できたことに価値があるのです。
努力すれば、その分だけ報われるのが受験勉強です。
自分がどれだけ努力できるのか、
自分で自分に挑戦してみませんか?
本気で取り組んでみませんか?
本気で取り組めば、その分だけ
何かを手に入れることができ、
現在の自分をつくることができ、
未来の自分をつくることができますよ。
さぁ、目の前のことに本気で取り組みましょう。