6月22日(土)の相談会にたくさんの方にお申込みいただき有難うございました。
新聞が掲載された水曜日に満席となり、急きょ7月6日(土)に設定した第2弾も翌日の木曜日に満員となりました。
たくさんのお申込みのお電話頂き有難うございました。
6月22日(土)の相談会、
初めて人前で話をする経験者たちもいて、最初は緊張した空気でしたが、話をするうちに少しずつ、緊張が取れてきて、色々な話をすることができました。
次第に、保護者の方々も自分のお子さんと経験者たちを重ね合わせて、色々な思いや質問を投げかけてくれました。涙する保護者の方も多く、終了後も、経験者と保護者が個別にいろいろお話していました。
「『学校に行けない』というダメな自分も親が認めてくれたって思えたとき、なんかすごく楽になりました。自分が受け入れられてるって感じがして。」
相談会の中で発せられた、経験者の言葉です。
学校を中心とする、狭い世界の中(でも彼らにとってはそれが世界のすべて)で懸命に戦っているこどもたち。同じ目線で親子で話ができたら、また、世界の広さを子どもたちが感じられたら、一歩開けるかも、そんな話がたくさん聞けました。
※不登校・中退生ボランティア学習会のブログの方にも、22日(土)の様子を載せています。どうぞご興味ある方はぜひご覧になってください。
( 不登校・中退生ボランティア学習会 ブログ )
※不登校・中退生ボランティア学習会のブログの方にも、22日(土)の様子を載せています。どうぞご興味ある方はぜひご覧になってください。
( 不登校・中退生ボランティア学習会 ブログ )
たくさんの方々からお電話を頂き、
そして会場でもたくさんの方々といろいろお話して
悩みの広さ、深さを感じました。
学校に行けなくなる理由は、本当に様々です。
ただ、行けないということは、楽ではなく、とても疲れることです。
それは、親も子もです。
自分たちの経験を話すことで、一人でも多くの方に、ちょっとでも楽になってもらえたら、また歩き出すきっかけになればとおもい、企画した相談会。
せっかくお申込みいただいたのに、満員でお断りする電話が大変申し訳なく、メンバーとも話をして以下の日程で第3弾を行うことにしました。
自分たちの経験を話すことで、一人でも多くの方に、ちょっとでも楽になってもらえたら、また歩き出すきっかけになればとおもい、企画した相談会。
せっかくお申込みいただいたのに、満員でお断りする電話が大変申し訳なく、メンバーとも話をして以下の日程で第3弾を行うことにしました。
―「不登校、でも大丈夫、未来はあるよ」(第3弾)―
開催日時:8月24日(土)14:00~16:00
開催場所:熊本市市民活動支援センターあいぽーと 会議・セミナー室
(熊本市中央区大江5丁目1番1号 熊本市総合保健福祉センターウェルパルくまもと1階)
内容: 経験者たちとのトーク会
定員:30名(対象:生徒本人、保護者などのご家族)
申込〆切:8月22日(木)
申込方法:お電話またはメールにて下記までお申込み下さい。
☎ 096-356-4408(くまもと学舎 個塾内) ✉ fcvg2019@yahoo.co.jp
※極力公共交通機関をご利用の上ご来館ください。
公共交通機関をご利用の場合
電車・バス:「交通局前」下車徒歩すぐ
市道(産業道路)バス:「大江四丁目」下車徒歩3分
電車・バス:「交通局前」下車徒歩すぐ
市道(産業道路)バス:「大江四丁目」下車徒歩3分
ご希望をされるかたは、お気軽にご連絡頂ければと思います。
よい相談会にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。