2022年10月31日月曜日

【個塾だより】「道」

 2022年10月1日、元プロレスラー・アントニオ猪木さんが亡くなられました。

今回の個塾だよりでは、1998年の引退スピーチの中で披露された詩「道」を紹介します。

(私は報道で初めて、この詩「道」のことを知りました。)


   この道を行けばどうなるのか、危ぶむなかれ。

   危ぶめば、道はなし。

   踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

   迷わず行けよ。

   行けばわかるさ。


何か前向きになれる、背中を押してくれる、希望がもてる詩だと思いませんか。

猪木さんは、この詩で、

「勇気をもつ」大切さ

「こつこつ誠実に努力する」大切さ

「勇気と努力の先に、今の自分ではわからない何かを手に入れる」希望

を詠われているように感じます。


猪木さんと言えば、「燃える闘魂

「元気ですかー!元気があれば何でもできる!」です。

自分で自分を奮い立たせ、謙虚に誠実に努力し、自分の人生を開拓していこう!