【たま~に書くから、「たま日記」】
先日、8月27日(土)実施の数学検定の結果発表がありました。
”合格”の二文字を見たとたん、「えぇー!!やったあー」の声。
思わず画面を二度見した後、飛び跳ねながら喜んでいる生徒。
「よかったぁ」と胸をなでおろす生徒。。
照れくさそうに、「次は2級。次もまた頑張ります」と宣言してくれる生徒。
様々です。。。
久しぶりに使うコンパスと、何日も悪戦苦闘した生徒もいます。
体調崩しながら、必死に頑張った生徒もいます。
充分な点数にもかかわらず、不安で、何度も何度も過去問練習したり、
直前まで質問に来てた生徒もいます。
そして乗り越えました。
『目標』があって、
それに対する自分なりの『努力』があって、
人それぞれの『不安』があって、
それを抱えながらも、
なんとか乗り越える。
そして受け取る『結果』です。
”検定”という形で、外部から、公に、客観的に、自分が認められるのです。
やはり
『自信』につながります。
自分に「〇」(まる)がつけられます。
自分でつくる、自分の武器。履歴書にも書けますしね。
乗り越えようとする行為そのものが、
生徒たちを一歩ずつ強くしてくれてると思います。
へこたれるときもあるし、
やってもやっても不安になる時もある。
そんなときは、
先生や周りの人に頼って、
ちょっとだけ、背中押してもらえばいい。
これからも、そうやって
あがきながらも、前に進んでください。
そうして強くなってください。
応援してますよ。