まことのことが分からないなら、
できるだけ楽しいことを考える。
それが、わっちらの流儀だろう。
NHK大河ドラマ「べらぼう」で耳にした、
小芝風花さんのセリフです。
人は何かとマイナスに考えがち。
これは、
外敵などから自分の身を守るための、
動物としての本能なのだそうです。
そしてマイナス方向への思考を続けていると、
その思考が癖になり、
マイナス方向への思考が得意になるそうです。
(マイナスに考えるのが得意になるなんて、
嫌な癖・得意ですね。)
これからの梅雨の時期、
とかく気分が重たくなります。
そんなときこそ、
本能だけではない人がもつ能力、
「意思」の出番。
「できるだけ楽しいことを考える」。
これを自分の癖・得意・流儀にしましょう。