今年もあとわずかで終わりですね。
みなさんにとってどんな1年でしたか?
もちろん、昨年に引き続き、コロナで大変な年であるのは変わりませんが、”withコロナ”もだいぶ定着してきて、最初の年よりは幾分過ごしやすくなりましたね。
オリンピックもありましたね。
選手の人たちの、たくさんの熱い思いに触れられ、元気をもらえました。
塾に掲示してあることば
「変えられないものよりも、できることを」
これは、車いす陸上の中尾有沙さん(南阿蘇村出身)の言葉です。中尾さんは、三段跳びで熊本県10連覇の偉業を達成し、2015年日本陸上競技選手権大会で優勝。その後2016年にトレーニング中の事故により脊髄損傷し、現在は車いすでパラリンピックを目指して頑張られています。
選手の人たちには、本当にパワーをもらえます。気づかされます。
ないことを嘆くより、今あるもので最大の物を生み出せばいい。
本当にそうですよね。コロナ禍で大変な今、できることをがんばればいい。
そうすれば、少しずつ状況が変わってきますよね。
塾の生徒たちも同じ。
いろんな事情かかえながらも、今自分ができることを毎日、コツコツ続けています。
そして少しずつの変化が大きな未来をつくっていきます。
さあ、2022年、どんな年にしますか?
どういうふうに、変えていきたいですか?