私立大学入試の真っ只中ですね。
個塾生も、「毎日誰かが受験日」という感じです。
先日、中3生とおしゃべりしていたら
「朝起きて、家を出るまでに2時間半ぐらいかかる。。。」
という話題になりました。
確かに、今、大学受験に行っている個塾生も
入塾したばかりのころは、
朝が苦手な上に、時間がかかって、塾につくのは午後、
という日が多かったです。
「何してるの?」
と聞くと
「何してるんでしょう。。記憶にないんです。。。気づいたら2時間ぐらいたってって。。」
とのこと。
今回の生徒は、
「ひょっとして、1日のシュミレーションしてる?」
「はい。。。」
「この人と会ったら、なに話そうとか?」
「はい。。。」
個塾には、
同級生との対人関係が原因で学校に行けなくなった、
という生徒もいます。
そんな生徒はいろんな場面を想定して、心の準備をしておくんですよね。
他者と関係をつくり、保つことに緊張するから。
心の準備、
確かに大事なことです。
でも、もっと大事なのは、
‟自分は自分”って思える、自己肯定感をもつことだと思います。
そのために、
少しの頑張りを繰り返して、
自分を磨いて、自信をつけてほしい、そう思います。