「(学校に行かない)不規則な生活だから心のエネルギーが枯渇した」
これは昨年12月に行った教育講演会・「不登校生だった頃の私」の場で、
不登校を経験した大学生が当時を振り返って語った言葉です。
経験した人にしか分からない感覚を話してくれました。
「誰もわかってくれない」
「先が見えない」
そんな思いを抱えている、不登校生や高校中退生のみなさん、
そして、
支えていらっしゃる保護者の方へ。
かつて同じような経験を通過した人の「生の話」を聞くことで、
今その立場にいるみなさんや、ご家族の方の心が少しでも軽くなるかもしれません。
留年、退学、進路決定などで、気持ちに余裕が持てない3月、
落ち着いた空間で、肩の力を抜いて、
経験者の体験談に耳を傾けてみませんか?
「何か」をつかむことがあるかもしれまんよ。
当日は
①高校時代に不登校・退学・高校編入学を経験した大学生による体験
②通信制高校・高卒認定試験等、不登校や高校中退からの進路に関する情報提供
を行なう予定です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
詳細、申し込み方法等は下記をご覧ください。
「不登校生・高校中退生と保護者のための教育講演会-不登校生だった頃の私-」
日 時:平成29年3月4日(土)10:00~11:45 ※受付は9:30開始
場 所:熊本市国際交流会館 3階 研修室2
(熊本市中央区花畑町4番18号)
定 員:10名(申込先着順)
参加費:無料
申 込:3月2日(木)までに下記申込先宛に、
①代表者氏名 ②連絡先 ③参加希望人数をお知らせください。
申込先:(メール)maii@k-cojuku.com (FAX)096-342-4439